パーティクルの設定についてです。Birth Rate:パーティクルが発生する量。
Logevity:パーティクルが発生してから消滅するまでの時間
Producer:パーティクルの位置、広がり Particle Type:パーティクルの種類
Birth Size パーティクル発生時の大きさ Death Size パーティクル消滅時の大きさ
Max Opacity 透明度
Birth Color,Death Color :発生時と消滅時の色です。
さて、これで簡単に雪が降るようになりました。ですが、少し物足りないので背景を付け加えます。
背景レイヤーの位置は雪のレイヤーの後ろ、カメラは雪のレイヤーの前になるように設定しましょう。
このままでは見上げるようにも雪のようにも見えないので、背景とカメラ視点を下に移動させます。カメラの目標点のYを3000にもって行き、背景もその位置に合うように位置を2500に移動させました。
また、位置調整の関係で背景レイヤーのX回転、大きさも変更しています。
背景レイヤー
後は、先ほどの位置から最初あった位置に戻るようにすればOKです。
このカメラの位置等で、色々変えたりも出来ますのでやってみてください。