適当な物体を画面の上から下に移動させます。
尚、今回は赤い水玉をCC Sphereで作成して落としています。
波紋のレイヤーを作成します。
レイヤー→新規で黒画像を作成後、エフェクト→レンダリング→円で作成。
エッジは太さにして半径が徐々に大きくなるように調整してください。(スタートが0で終わりが500くらいになります)
波紋のレイヤーを3D化してX軸を90°に変更。
変更後、移動させて水玉の消える位置に持っていきます。
先ほどので波紋が広がる感じはわかりましたか?
けれども、水に落ちた物にしては落下物が残っていて、見た目が悪いです。
そこで、落下時に物が消えるっぽく見えるように、水玉と波紋の透明度を調整します。
透明度を調整したら、うまく消えるように水玉の前に壁を立てて隠します。
今回は黒背景なので黒の画像を前面に立てます。
物が溶けて消えるように見えれば成功です。