最初に画像を6つ用意します。
用意が終わったら画像加工です。
立方体は縦と横の幅が同じである必要性があるので、全ての画像の縦と横の長さを同じにします。
尚、今回は200*200にしています。
長さの調整が終わったら、6枚の画像をコンポジットに入れ、3Dレイヤーにします。
3Dレイヤー化したら角度調整。
正面を0°サイド部分Y軸90°天井と床はX軸90°に角度を変換します。
サイド部分
天井&床部分
レイアー1を親設定にした後、それぞれを親設定にリンクさせて、接合したように見える位置に移動してください。
位置の微調整は後で行いますので、本当にくっついている必要はありません。
親設定
くっつけたら、接合した位置のX、Y、Zの値を確認。立方体は定義として縦&横&奥行きの長さが全て同じ図形なので、定義に合うように、X、Y、Zの値をその条件に合う近い値に変更します。
正面になる物を(0.0.0)とした場合、0.100.200.-100.-200のどれかの値が入ります。
値の変更他
さて、コレでキューブが完成しました。
このキューブはレイアー1の移動等で自由自在に動かせるので、応用範囲は広いと思います。