雪を見上げる

今回は3D空間に雪を降らせて、それを見上げます。(参考/POS)

動作サンプル
KZ101

背景をセットして、エフェクト→Simuration→CC ParticleWorldで設定を開始します。

CC Particle World
KZ102
パーティクルの設定についてです。

Birth Rate:パーティクルが発生する量。Logevity:パーティクルが発生してから消滅するまでの時間

Producer:パーティクルの位置、広がり Particle Type:パーティクルの種類

Birth Size パーティクル発生時の大きさ Death Size パーティクル消滅時の大きさ

Max Opacity 透明度 Birth Color,Death Color :発生時&消滅時の色・・といったところですね。
KZ103

さて、これで簡単に雪が降るようになりました。ですが、少し物足りないので背景を付け加えます。

背景レイヤーの位置は雪のレイヤーの後ろ、カメラは雪のレイヤーの前になるように設定しましょう。
KZ104
このままでは見上げるようにも雪のようにも見えないので、背景とカメラ視点を下に移動させます。

カメラの目標点のYを3000にもって行き、背景もその位置に合うように位置を2500に移動させました。

また、位置調整の関係で背景レイヤーのX回転、大きさも変更しています。

背景レイヤー
KZ105

後は、先ほどの位置から最初あった位置に戻るようにすればOKです。

このカメラの位置等で、色々変えたりも出来ますのでやってみてください。
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