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最初に雨、雪の作り方。 新規画像にパーティクルプレイグラウンドを適用します。 位置が降らせる位置、円筒半径で降る範囲の大きさ、パ−ティクル/秒で降らせる量。 重力の力で落ちる速度、方向で降らせる方向。 基本的にはそれだけ覚えておけばそんなに困らないかと思います。 パーティクルプレイグラウンド(雪) パーティクルプレイグラウンド(雨) |
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この状態でブラーをかけて雨、雪を作ります。 雪はブラー2〜3で重力0〜100くらい。雨はブラー10で重力200〜400、トランスフォームでスケールを100,300〜400にしておきましょう。 ブラー+スケール(雨の時) ブラー(雪の時) |
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方面は変わりますが雲を作ります。 こちらはフラクタルノイズを利用して作るので、フラクタルノイズを最初に用意します。 フラクタルノイズ |
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先ほどのフラクタルノイズを適当に重なるように複数用意し、動かします。 移動方向をほぼ同じで、速度を変えることによって雲の動きのように見せることが出来ます。 移動 |
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そのレイヤーをコンポジット化(作った雲全体にCTRL+SHIFT+C)し、基本3Dで傾け、更にコンポジット化します。 基本3D |
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最後、先ほどのレイヤーに適当な色のレイヤーを重ねて色をつければ完成です。 レイヤー彩色 |