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最初に、新規平面を作成して色を決定。 今回は赤で行きます。 |
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次にCC or FEのBall Actionをかけます。 Scatter(散らばり具合)を0、Grid Spacing(隙間)を5、Ball Sizeを100で固定。 その後Rotation Aの値を変更します。X等の変更が有りますが、こちらの変更でどの方向に変化していくのかを決定しています。 尚、今回は0〜120&Z Axisで固定します。 |
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次にTwist Propertyの変更。 こちらで捻る向きを決定します。 今回の設定では0〜2x180です。 CC Ball Action |
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この形だと、ボールの形がそのまま現れていて変なので加工します。 最初にブラー(ガウス)をかけて、形が目立たないようにして、スタイライズよりグローをかけて、光で誤魔化します。 ブラー+グロー |
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一つ目はこんな所ですね。 次は物体を落とした後、バラバラに飛んで戻ってくると言う物。 元のイメージの物体を用意しておき 光用の新規レイヤーを作成、新規レイヤーにCC or FE Light Raysを適用。 最初は黒いままで行く為Radiusを0にしておきます。 Light Rays |
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イメージ物体に移ります。縮小をかけて小さくして、エフェクトのかかる所で一旦止めて、 複製をして上レイヤーに元画像で下レイヤーにエフェクトのかかる画像(エフェクトレイヤー)と言う感じにしておきます。 その後、元画像レイヤーの透明度を調整してエフェクトレイヤーに変わるようにします。 レイヤー切り替え |
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エフェクトレイヤーをプリコンポジション化(CTRL+Shift+C)全ての属性を新規コンポジションに移動するにチェック。 プリコンポジションに移動してエフェクトレイヤーを拡大、 途中から0になるように減少させます。 プリコンポ内レイヤー |
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その後、元コンポに戻ります、光に吸い込まれる感じにする為、 最後にプリコンポジションレイヤーにBall Actionを適用し、光に吸い込まれるようにすれば終了です。 Ball Actionは0→500と言う感じで値を変化、エフェクトレイヤーが縮小するところで変化させて500→0に。 また、エフェクトレイヤーが縮小する場所からIntensityを増加させて200になるようにします。 Ball Action&Light Rays |