テキストアニメーション 基本編

テキストアニメーション


サンプル
KZ291
まずは文字の変更や色の変更ですね。

最初にレイヤー→テキストで壱符と入れ、キーフレームを頭に打っておきます。

その後、1秒後にソーステキストの追加キーフレームでキーを追加して
ツールの→で範囲を指定、上の絵のようになるようにして弐と打ち込み
弐符に変わるようにします。

ツール
キーフレーム
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もう一秒後に文字ウィンドウで文字の色を赤くして、
(出ていない場合はウィンドウで文字にチェックを入れる)

最終的にはトランスフォームで大きさを2倍に拡大します。

キーを入れた位置で色々と変更が出来るので色々やってみてください。

文字ウィンドウ
キーフレーム
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次はプリセットアニメーション
入れたテキストに最初から用意してあるアニメーションをかけます。

テキストを入れて、エフェクト&プリセットを開き、任意のプリセットでダブルクリックしてください。

尚、今回はアニメートアウトよりエンコーダーフェイドアウトを使ってます。

エフェクト&プリセット
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アニメーションプリセットの適用範囲はキーフレームの調整(テキスト→アニメータ→範囲セレクタ)で適当に行います。

尚、どんなアニメーションがかかるかはヘルプのテキストプリセットギャラリーを参考にしてください。

キーフレーム
KZ295
次はテキストのマスク移動

テキストで打った文字をマスクにあわせて移動させます。

最初にテキストを打ちテキストレイヤーにマスクを適当に用意して。
KZ296
その後、パスのオプションでマスクを選択します。

マスクの上に文字が載りましたが、読みづらいので反転パスをONに、パスと直角をOFFにします。

尚、これらの調整は実際に自分で色々やるのが良いですね。

パス設定
KZ297
移動させるんで最初のマージンを0〜1200(任意の値)まで増やします。

移動時にも読めるようにする際はパスと直角はOFFにしておいた方が良いです。
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今回はこんな所です。

テキストの設定もいろいろ細かく出来ますし、パターンも豊富なので色々やってみて、自分の欲しい物を用意してみましょう。
P.S..絵は魔道琥珀研究所のテキストにプリセットアニメーションのスピンインをかけたものですね。
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