キュービック


今回はキューブを作ります。

カードの応用で作られているので、そちらも参考に。

動作サンプル
KZ111

最初に画像を6つ用意します。

用意が終わったら画像加工です。

立方体は縦と横の幅が同じである必要性があるので、全ての画像の縦と横の長さを同じにします。

尚、今回は200*200にしています。
KZ112

長さの調整が終わったら、6枚の画像をコンポジットに入れ、3Dレイヤーにします。
KZ113

3Dレイヤー化したら角度調整。

正面を0°サイド部分Y軸90°天井と床はX軸90°に角度を変換します。

サイド部分
天井&床部分
KZ114
レイアー1を親設定にした後、それぞれを親設定にリンクさせて、接合したように見える位置に移動してください。

位置の微調整は後で行いますので、本当にくっついている必要はありません。

親設定
KZ116
くっつけたら、接合した位置のX、Y、Zの値を確認。

立方体は定義として縦&横&奥行きの長さが全て同じ図形なので、
定義に合うように、X、Y、Zの値をその条件に合う近い値に変更します。

正面になる物を(0.0.0)とした場合、0.100.200.-100.-200のどれかの値が入ります。

値の変更他
KZ117

さて、コレでキューブが完成しました。

このキューブはレイアー1の移動等で自由自在に動かせるので、応用範囲は広いと思います。
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