DivXとXviD、共にAVIの圧縮でよく使われる方式で、どちらもFFDSHOWを入れると読めると思います。
こちらの方はコーデックを入れるとVirtualDubで普通に読み込めるのでVirtualDubを通してデコードしてください。
また、ダメな場合はDivXの最新版(真中のフリーのプレイヤーのみのでOK)を入れてください。
FFDSHOW+日本語化ファイル
DivX
MOV(QUICKTIME形式)
QUICKTIMEが入っていない場合はエンコできないのでQUICKTIMEをインストール
その後、QTConverterを使ってAVIにします。(携帯動画君では駄目でした。)
QUICK TIME
QuickTime Alternative
QTConverter
起動した後ファイルを読み込ませて、出力ファイルをAVIにします。
QTConverter設定
#//--- *.vfpのディレクトリ指定 ---//
global tprDir = "C:\Program Files\TMPGEnc\"
global qtrDir = "C:\VirtualDub\plugins\"
global strDir = "C:\Program Files\TMPGEnc\"
global aupDir = "C:\Program Files\aviutl98d\"
global d2vDir = "C:\Program Files\DVD2AVI\"
global m2vDir = "C:\VirtualDub\plugins\"
global swfDir = "C:\VirtualDub\plugins\"
SWF(フラッシュの標準形式)
VFAPIの設定をした後
swf vfpを落として、vfapi2.avsの
global swfDir = "C:\VirtualDub\plugins\"
をswf vfpを落とした場所に変更します。
swf vfp
Import("C:\VirtualDub\plugins\vfapi2.avs")
VFAPISource("C:\AKISEN.swf")
読み出し用の処理を行います。
Importのディレクトリ指定は先ほどのvfapi2.avsを入れた場所。
VFAPISourceをファイルがある場所に書き換えた後、Start.avsで保存します。
(Start.avsのStartは別にどんな名前でも良い)
先ほどの状態で、AVIファイルとしてセーブ。
ダメならHugFlashを使ってください。(特に音楽はこちらでやったほうが抜きやすいです)
それでも抜けない場合は諦めた方がいいかもしれません。
使い方はSWFファイルをドラッグアンドドロップ。
これだけで基本的にOKなので、設定は気にしなくていいです。
HugFlash
