最初にAVIファイルを準備しておきます。
まずRIVAからRIVA FLV ENCODERを落として用意してください。
RIVA
ここからDownloads→RIVA FLV Encoderで落とせます。
FLVでかかれているところがFLASHの形式です。(SWFにするとそのまま再生できます)
動画サイズの変更をして、初期で出力させたサイズにあわせてbitrateも変更します。(あまり大きい物にしないのがポイントです)
また、音楽を使う物はAudioの変更もしておきます。
拡大図
SWFをAEで出力した場合はファイル名の同じ物に上書きします。
それ以外の人は読み込み等で問題が発生するので、読み込み側(HTML)の設定をします。
基本的な埋め込み型をやります。
埋め込み型の場合はページを開いた際、FLASHが直接動きます。
赤い文字で書いてある所は変更しなければいけない場所。
AKISEN.swfというのがファイル指定。
WIDTH=""に横幅、HEIGHT=""で縦幅です。
青い文字で書いてある所は場合によって変更する場所。
param name="loop" value="false"
のfalseをtrueに変更するとループするタイプのフラッシュになります。
<OBJECT
classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000"
codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0"
WIDTH="320" HEIGHT="240"
id="AKISEN">
<PARAM NAME=movie
VALUE="AKISEN.swf"
>
<PARAM NAME=quality VALUE=high>
<PARAM NAME=bgcolor VALUE=#FFFFFF>
<param name="loop" value="false">
<EMBED
src="AKISEN.swf"
quality=high bgcolor=#FFFFFF
WIDTH="320" HEIGHT="240"
NAME="AKISEN" TYPE="application/x-shockwave-flash" PLUGINSPAGE="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer">
</EMBED></OBJECT>
変更後はHTMLを好きな形にカスタマイズして、自分のホームページに貼り付ければ完了です。
ファイルサイズがでっかい場合、読み終わるまで何も表示されなかったりしますのでお気をつけください。
