VirtualDubで素材作成

今回は無圧縮AVIの作成、圧縮かける前と、編集に使う物としてのベースになるのは無圧縮のAVIだと思います。

素材として音声と動画を用意しておきます。(動画に音声が入っている場合はそれでもOK)

その後、Virtual DubかVirtualDubModを落として日本語化します。

二つの違いはMPEG2等の読み取り能力です。(VirtualDubModの方が高い)
VirtualDub
VirtualDubMod
日本語化パッチ

日本語パッチをあてたら、先ほどの動画ファイルと音声ファイルを読み込ませます。

動画ファイルはファイル→ビデオファイルを開くで選択。

音声ファイルは音声→使うファイル(WAV音声かソース音声)を選択してください。

選択終了後、カット作業。
いらないシーンをVirtualDubで片端から切り落としていきます。

キーボードの左右で1フレームずつ移動、ALT+左右で50フレームずつ移動でシーン決め。
←で、カットするシーンの左端、→で右端をチェックしてDELキーで削除します。

ひととおり終わったらシーンを保存しましょう。(ファイル→名前を付けて保存)
詳細

一通りカットが終わったら名前を付けて保存します。

コレで、無圧縮のAVIが作成出来ました。

基本的に編集をする場合、無圧縮のAVIファイルをベースに使った方がいいので、これを使う事にします。

P.S..もう少し知りたい&どうにも出来た動画が駄目だと思った場合はその2へ。
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